ウィーン

ワインの味: Zweigelt

P4173207_  ワインはおいしかった。結局赤ワインしか飲まなかったけど。Zweigelt(ツヴァイゲルト)っていう大衆向けの赤ワインの種類があるってことを出発前からみさちんに伝授されていた。スーパーに行くと、確かにあるわあるわ。安い赤ワインはZweigeltばかり。酸味も味もマイルドでとても飲みやすい。小さいビンがあったのでまずは購入。0.89ユーロ。

 

P4233447_  旅の後半は別の種類のワインも買ってブログ書きながらカパカパ飲んだりして。左側のワインは0.99ユーロ。ウィーンの空気がそうさせるのか、本当に飲みやすいのか、その辺はわからない。

 

 水はパリと同じで種類がいっぱいあってどれがいいのかわからない。2Lの水と500mlの発泡水を購入。

 

P4263505_  帰国の前日、お土産に、と思いお気に入りの0.89ユーロの小瓶と2ユーロ弱のハーフのボトルを購入。下着にくるんで手荷物バッグに入れて、さあてOK!でも思い出した。空港で液体は取り上げられるんだった!悔しいが持ち帰れない。仕方ないのでまた飲み比べ。どっちもおいしい(わかっていたが)。半分以上残しホテルに捨てる。あーあ、悔しい。

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地下鉄の切符

 そういえば、subway地下鉄などtrainの切符。ウィーンに着いた翌日4/16に1週間チケットなるものをホテル最寄り駅で購入。これはすでに書きました。自販機は独語、英語、仏語、等々言語が選べ、とてもわかりやすい。それはそれでよいのだが、購入当日から早速使っていた。当然購入日から有効だと思っていた。

 

P4293541_ しかし違った。

 よく見ると、

17/2009

20.04.2009 - 26.04.2009

と書いてある。

 

P4253481_  これは、2009年の第17週に有効ですよ、それは4/20(月)~26(日)ですよ、という意味らしい。「あっ!!」と気がついたのは20日だったか、21日だったか、すでに有効期限内。結果的に4/16~19の4日間はただ乗りしてしまった。地下鉄もトラムもバスも改札がないので無賃乗車はやりたい放題。ただもし検札があって見つかったら何倍かの料金を問答無用で払わされるらしい。見つからなくてよかった。。

 

 ということで、期限が切れた帰国の日(4/27)、ちゃんと1回分の乗車券を買いました。上の写真の下側の切符です。これは連続して乗っていれば乗り換え自由。ただし途中で買い物したりすると無効になるらしい。最初に乗るときに日時をスタンプするのでわかるんだな。さて、どのくらいの人が無賃乗車しているんだろう。

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小鳥のさえずり

P4163148_5  公園を散歩しているときはもちろん、ホテルの窓からも小鳥のさえずりがとてもきれいだった。日本では聞くことのないさえずりでした。午前中出かけて夕方ホテルに戻り、コンサートやオペラに出かけるまでの時間に本を読んでいるとき、ホテルの窓を開けるときれいな鳴き声が聞こえてきます。あ~ウィーンに来ているんだなぁ、ってそんなときにも実感します。

 

「bird.WMA」をダウンロード

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最後の夕食(4/26)

 あまり食欲がないまま夕方になってしまった。頼りのスーパーは日曜で休みだし、さあてどうしようかな。

 パンやでパンと牛乳買ってくるか、行き当たりでカフェにでも、と思いまずは外出。今度はホテルの通りをリンクに向かって歩く。でもトラムの通りに比べて寂しい感じmist。黒人も多くちょっと雰囲気違うかな?と思い、いつもの通りへ出てみる。こちらも日曜なのでお店はほとんど閉まっている。こういうときはみさちんお勧めのスープに限るなぁ、と思い、裏通りに見つけたカフェに入ってみる。「えいっ」。入り口で「?」という顔をしているお姉さん。「グリュースゴッド!」この言葉でにこっshineとしてくれた。よかった。

 中に入ると常連さんばかり。カウンターでビールbeer飲んでいる。ちょっと違うかな、と思ったけどもう入っちゃったし。スープありますか?って英語で(もちろん)聞いたら、しどろもどろでチキン、ていうから、それを頼みました。細いパスタ風の麺が入っていてさっぱり味。チキンはパサパサ。でも食欲のないおなかには優しく入っていきました。

 勇気がなくて写真撮れませんでしたcamera

 でも落ち着くとそれほど悪いところではなかった。壁には油絵が一杯飾ってある。帰り際におねえさんに、これはあなたが描いたの?って聞いたら、奥を指差していた。どうもマスターが描いたらしい。素敵ですね、っていったら笑っていた。よかった。ごちそうさま。パンとあわせて4.1ユーロ。

 

 今、20時前です。ウィーン最後の夜が過ぎていきます。窓から夕焼けが見えます。明日もいい天気かな。

 

*コメント*

keyパサパサのチキンって????
どうしてもイメージ湧かない。
案外わたし好きかもsign02

投稿: みさちん | 2009年4月27日 (月) 21時06分

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オペラ座の入り口

P4163159_ 先日少し触れましたが、オペラ座はじめ、コンサートホールの入り口について。

 

P4203384_  オペラ座と楽友協会をガイドツアーで回りましたが、ロビーや休憩場所などとても華やかで当時の貴族やお金持ちの人たちの社交場としての役割が目に浮かぶようです。

 

 P1000020__2 ところが。
 今もその名残があるのです。1階や低いバルコニーの個室に行くのには中央の赤いカーペットが引いてある階段を優雅に上って行きますが、それ以上の席は両脇の飾りのない裏口のような階段を上って行くのです。

 

P4183309_1 フォルクスオーパーでもブルク劇場でも同じでした。これは必ずしも料金に比例しないのですが(トスカの11ユーロのチケットは中央階段でした)、なんとなく差別されているようでいい気持ちはしません。これも先日書きましたが立ち見席の平等な配布方法など一般市民にも門戸を広げている反面、座りたいけど安い席、と言う人は赤いカーペットは踏めないのです。な~んとなく、いやな感じdespairがしました。

 何度も書きましたが、着飾った年配のご夫婦やジーパンの若者、旅行者丸出しのアジア人(私も含め)、などなど今はいろいろな人たちがいろいろなランクの席で音楽を楽しんでいます。

 地元の人たちはどのように考えているのでしょうか。
ちょっと気になりました。

 

 ちなみに写真は上からオペラ座、楽友協会、コンツェルトハウス、ブルク劇場のロビーです。

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天気について

 ついに一度も雨に当たらなかったsun
 一日だけ、朝起きたら雨が降っていた日があった。たしか、4/21の朝だったと思う。それ以外はずっと晴れか曇り。

 

P4233432_  空気がからからで洗濯ものがよく乾いたt-shirt。夜シャワーを浴びてその日着たものを洗って干しておくと次の日夕方戻るとたいてい乾いていた。これには本当に助かった。その代わり鼻がぱきぱきで辛かった。

 

P1000018_kh  晴れている日は朝寒くジャケットかカーディガンがほしいと思う。とにかく風が冷たいんだ。地下鉄の出口で上から吹いてくる風の冷たいこと。でも歩いているとどんどん気温が上がり、昼過ぎには多分20度くらいになっているのではないかな。夜は日に寄るけど、そのままぬるい日もあるしぐぐっと寒くなる日もある。コンサートやオペラの時にコートがあってもよかったかな、と思う日もあった。でもそれほどでもなかったので結局着なかったけど。写真はコンツェルトハウスの前。お二人はコートを着ている。

 

 歩き回るときは夏ズボン、夜のコンサートは冬ズボン、とはき替えた。全部夏でも我慢できたかもしれないが、両方持っていて正解だったと思う。

 

*コメント*

key鼻パキパキつらいよね。
日本も寒暖の差が大きかったよ。でも雨は降ったよ。
風邪引かないで帰ってきてね。
豚インフルエンザと間違われるから。。。pig

投稿: みさちん | 2009年4月27日 (月) 21時15分

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旅をより充実させてくれた本

 飛行機の中、ベッドの上、カフェ、などなど普段よりはずいぶん本を読みました。別のページですでに中島義道さんの「続・ウィーン愛憎」については書きました。そのほかに今回の旅をさらに深くしてくれた本を数冊。

 

book堀野収さんの「ウィーン素描」

P5013552_ 出発前に読んでしまいました。ウィーンに駐在経験のある著者のエッセーです。ウィーンでの生活から体験したことや感じたことをわかりやすく書いてくれています。「グリュースゴッド」という挨拶言葉について、白ワインをソーダ水で割る「ゲシュプリッツテ」について、などなど、実際に役に立つ情報も多く、またカフェのウェイターの話、トラムの話、犬の話、オペラの話、などなど、実際に自分で体験できたことも多かったです。予備知識としてとても役に立った本でした。

 

 

book渡辺裕さんの「マーラーと世紀末ウィーン」

P5013551_ 今のところマーラーの曲をゆっくり聴く機会がない(簡単に言うと好きではない)のですが、マーラーがウィーンオペラ座に果たした役割、ベートーベン、ワグナー、分離派(クリムトなど)とのつながりがよくわかりました。ウィーンのカフェで読んでいると今ウィーンにいるんだなぁ、と実感しながらマーラーを中心としたウィーンの音楽を学ぶことができました。

 

book春江一也さんの「ウィーンの冬(上下)」

P5013558_ ウィーンを舞台にテロを扱ったフィクションですが、自分が見て歩いた場所が頻繁に出てくるのでストーリーに入り込んでしまいました。帰りの飛行機で読んでいるとウィーンの街並みが鮮明に思い出されました。特にこの辺りは品がないな、などと感じていた場所は同じように書いてあったので自分の感覚もまんざら間違ってはいなかったのだと再認識しました。

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中島義道さんの本「続・ウィーン愛憎」など

P5013550_  webで題名検索して何も考えずに買った本です。後で気がついたのですが、「うるさい日本の私」の著者でした。行きの飛行機で読んでとても興味深かったので少し紹介。

 

 奥さんと離婚寸前、息子と断絶寸前の家族空中分解状態でウィーンに移住する計画について書いていました。ウィーンの人の気質だとか、文化だとかにも触れていて興味深かったのですが、特に音については考えさせられました。中島さんの言うようにウィーンはとても静かです。大通りに出てもがなりたてるようなスピーカの音はないし、地下鉄やトラムも必要以上の案内はないし、トラムの警笛も「カランカラン」とベルの音だし、ただ人々の雑踏があるだけです。

 

P4163153_  トラムのなかでもmobilephone携帯電話で話をしている人は少ないし呼び出し音は昔ながらの聞きなれたGSMのメロディーです。街を歩いていても得意げに携帯電話で話しをしているのはアジア人か低所得者層の人に見えました。

 

P4163201_  きれいな身なりをしている人に限ってカフェやトラムや公園で携帯電話を使いません。ましてや日本のように携帯電話とにらめっこしている人はほとんどいません。カフェでふんぞり返って独りでケータイを操作していたアジア人はとても滑稽に写りました。他のヨーロッパ諸国はどうだかわかりません。でも携帯電話に関してはとても保守的に感じました。日本では「お手紙の文化」、ヨーロッパでは「会話の文化」ということでしょうか。

 

 ケルントナー通りに面したT-Mobile、A1、Orangeといった携帯電話事業者のショーウィンドウを見ると、端末はNOKIA、SAMSUNG、SONY-Ericssonが種類としては多かったと思います。でも実際に使われているのはNOKIA、SAMSUNGが多かったです。ただ使い方としては「電話機として使っています」と言った感じでした。HSUPA端末(PC用)も店頭では見かけましたがどこまで普及しているのか。ウィーン郊外のシェーンブルン宮殿で日本にメールしたら、いきなりGPRSに落ちたりするから、3Gのインフラもまだ不十分なのかな、と思いました。

 

P4163187_ 話がそれました。そんなわけでウィーンの街がとても心地よいのは、とても静かな街であること、携帯電話が偉そうにはびこっていないこと、が理由かもしれません。それでも中島さんはうるさくなったと言っています。確かに時々イヤホンから音が漏れている若者を見かけました。シャカシャカ音を漏らさないというマナーはまだ普及していないようでした。昔はどれほど静かだったのか。

 

 私自身もウィーンの街でとても快適に過ごせたのは、20年前にタイムスリップしたような携帯電話のない世界、もしかしたら日本ではすでに体験できないかもしれない商店街や店頭でのスピーカのがなり立てる騒音がない世界、を感じたからかもしれません。

 

 携帯電話の開発に携わる私がこんなことを言うのもどうかと思いますが。。

 

*コメント*

key携帯ショップの写真見たかったmobilephone

投稿: みさちん | 2009年4月27日 (月) 21時17分

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ホテルでのりんごの食べ方

 いつだったか、3人のビジネスマンがホテルで朝食を食べているのを見ていました。3人ともとても清潔感があり素敵goodでした。どこの国の人かはわかりません。ドイツ語だったと思うけど。そのうちの一人がおしゃべりしながらおもむろにりんごappleを食べ始めました。食事用のナイフで4つに切り、芯を抜いて皮をむいて食べていました。おしゃべりは止まらずとても自然でした。すごい!

 

 数日後、私もやってみました。

 

 おもむろにりんごを取り、4つに割って、芯を抜いて皮をむいてsweat01。。なかなかあのビジネスマンのようには行きませんでした。

 

*コメント*

key下手でもいいから、帰ったら実演して~~
見たいsign01見たいsign03

投稿: みさちん | 2009年4月27日 (月) 21時20分

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ホテル、トラムなど、ひとことふたこと(その3)

P4253500_  トラムtrainはホテルの近くから乗って終点ひとつ手前のフォルクスシアター駅で地下鉄乗り換え。

 

P4253480_ または 終点でリンク沿いのカールレンナー駅で降りてリンク沿いのトラムに乗り換える。この2つの駅はよく使ったなぁ。

 

 西駅経由して地下鉄で行くよりトラムで行くほうがずっと楽しかった。トラムの駅があったから遠く感じなかったのだと思います。

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