« 天気について | トップページ | 最後の夕食(4/26) »

オペラ座の入り口

P4163159_ 先日少し触れましたが、オペラ座はじめ、コンサートホールの入り口について。

 

P4203384_  オペラ座と楽友協会をガイドツアーで回りましたが、ロビーや休憩場所などとても華やかで当時の貴族やお金持ちの人たちの社交場としての役割が目に浮かぶようです。

 

 P1000020__2 ところが。
 今もその名残があるのです。1階や低いバルコニーの個室に行くのには中央の赤いカーペットが引いてある階段を優雅に上って行きますが、それ以上の席は両脇の飾りのない裏口のような階段を上って行くのです。

 

P4183309_1 フォルクスオーパーでもブルク劇場でも同じでした。これは必ずしも料金に比例しないのですが(トスカの11ユーロのチケットは中央階段でした)、なんとなく差別されているようでいい気持ちはしません。これも先日書きましたが立ち見席の平等な配布方法など一般市民にも門戸を広げている反面、座りたいけど安い席、と言う人は赤いカーペットは踏めないのです。な~んとなく、いやな感じがしました。

 何度も書きましたが、着飾った年配のご夫婦やジーパンの若者、旅行者丸出しのアジア人(私も含め)、などなど今はいろいろな人たちがいろいろなランクの席で音楽を楽しんでいます。

 地元の人たちはどのように考えているのでしょうか。
ちょっと気になりました。

 

 ちなみに写真は上からオペラ座、楽友協会、コンツェルトハウス、ブルク劇場のロビーです。

|

« 天気について | トップページ | 最後の夕食(4/26) »

ウィーン」カテゴリの記事