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フォルクスオーパーの《ラ・ボエーム》(4/19)

 すっかり、楽しんでしまいました。理屈抜きでとても楽しかった。

P4163156_folksoper  写真は取れなかったけど、ブルク劇場より大きく、国立歌劇場より小さい感じ。シートもゆったり。オーケストラは女性が多いね。ウィーンフィルが保守的な分、こういうところが受け皿になっているんだね。とはいっても演奏は一流!管楽器がぷ~なんてことはないし。でも今回は演奏に注目できなかった。舞台が楽しすぎて。逆に言えば、演奏が邪魔しなかったってこと。本来のオペラってこういうものなのね。

 

P4193363_folksoper1  1幕がスタートしたときは感動のあまり、またまた涙ぐんでしまいました。2幕の合唱も迫力があって思わず見とれてしまいました。オペラってやっぱりお芝居なんだなと思いました。すいつけられてしまいます。また歌手の人たちもあれだけの演技をしながら歌うのはすごいことだと改めて感心してしまいます。欲を言えば、ミミとルドルフの迫力が今ひとつだったかな。ミュゼッタとマルセルの方が迫力があった。特にマルセルは声量がすごくてびっくりした。でも拍手はミミとルドルフに大きいのね。そういえばマントのコリーン?は日本人でした。マントの歌はなかなかよかった。HIRANO YASUSHIと書いてある。

 

 幕間の拍手も最後の拍手もドライな感じ。演奏がよくなかったのか、日本のコンサートの拍手が極端なのか。自分的には十分感動したぞ。今ひとつ、周りの拍手と自分の気持ちが一致していないのはなぜだろう。オリジナル言語じゃないからランク下に見られるのかな?いやいや、よかったよ。ドイツ語の分ちょっとゴツゴツした感じはしたけど。3階席は空きがあったけど、立ち見の人がいっぱいいた。学生さんかな。

 

 日本はNHKホールみたいな巨大なホールばかりでオペラ座のような馬蹄形のホールは見たことがない。これくらいじゃないと歌手の人たちがかわいそうだね。

 

 幕間の休憩にはトイレでおじさんの歌うアリアを聞いたあと、喫茶室へ行ってみた。みんな発砲ワイン飲んじゃったりしておしゃれだった。かっこいい。私も発砲水頼んで一緒の部屋に存在してみた。かなり無理がある気がしたが、5分くらいがんばってみた。自分より上の年配の方が多いが男の人は少なくともジャケット、たいていネクタイ。女の人もちょっとおしゃれ目な感じ。

 

*コメント*

ドイツ語って想像できないけど、やっぱり泣けましたかぁ~

投稿: みさちん | 2009年4月20日 (月) 20時46分

 

久しぶりにパソコンあけました。ボエーム観たの!!
うらやましい!
DVDで観てもフルフルしちゃうのに生だなんて。
楽しんでるね!

投稿: いもうと | 2009年4月22日 (水) 07時16分

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